アイフルでの多額の借入を早期に完済した方法を紹介

アイフルで多額の借り入れがある場合、日々の返済が大変だと思います。
そうしますと、日々の生活が非常に苦しくなります。
アイフルでは、借入後残高スライド元利定額リボルビング払いですので、毎月の返済額は一定です。
その中から、利息が引かれて元本が充当されていきます。
ですが、利息はとても大きく、なかなか元本が減らないのが現状です。
そこで、私が実際にやっていた『早期返済する方法』を紹介します。

まずは固定費を見なおそう

そんな時、生活の改善が必要です。まずは日常の固定費を見直すのです。
固定費とは、家賃、駐車場代、水道光熱費、携帯電話の基本料金、インターネット通信料、新聞の購読料、ジムなどの年会費、生命保険などの保険料などを固定費と呼びます。
固定費を見直すことで、生活のよけいなお金が出て行くのをカットすることが可能となります。
まずは、付き合いで入っている生命保険等を見直しましょう。
月数万円の支払いがあるケースもあります。
まず、生命保険は、高額療養費制度がありますので、高額の医療費を支払った場合は、国が全額負担してくれるのです。
また、会社に務めている場合は、傷病手当金などが支給され、病気や怪我での経済的損失をカバーしてくれます。
健康保険組合が傷病手当金を出してくれます。
また、一家の働き手が亡くなった場合には、遺族年金などもでますので、日本の公的な保険制度が非常に充実しています。
日本はこうした公的な保険制度が充実していますので、私的な保険は保証が過剰すぎる可能性があるのです。
保険などを見直すことで、固定費を圧縮することができるでしょう。
また共済などもありますので、そちらに加入すれば月2千円で傷病保険に加入することも可能です。保険はぜひ見なおしてみましょう。

また、スマートフォンなども、消費端末として時間を食い潰すだけですので、不要であるケースもあります。
スマホは便利ですが時間泥棒ですので、注意しましょう。
スマホからPHSに変えるだけでも、固定費は大きく削減できます。
月1万円ほどの通信費が1000円に下がったりする可能性がありますので、スマホをPHSに変えるのは検討してみてください。
ですが、スマホを解約するのに違約金が必要な場合もありますので、スマホを持ち続けるのが本当にお得かどうか、しっかりと試算してからにしてください。

また、スマホを持つのであれば、自宅のインターネット回線を解約するという方法もあります。
テザリングという機能を使えば、ライトユーザーであるならば、スマホの回線を使って自宅でインターネットすることが可能です。
こうした面からも、通信費は固定費として削減対象になります。

固定費を節約して、浮いたお金を手元貯金

固定費を節約して、生活費を浮かせましょう。
そして、お金が浮いたからといって、すぐに返済に回してはいけません。
リボで返済するには、リボは金利が高く取られますので、毎月の返済額をアップさせるのではなく、手元貯金をするのです。
そしてある程度の額がまとまって貯まったら、アイフルの一括返済を使って返済します。
一括返済はすべて元本に充当されますので、利息をとられることなく元本が減っていきます。こうして、ちょこちょことためたお金を、日々の返済にプラスして返済していくことで、どんどん借り入れの総額が減っていきます。

ポイントとしては、固定費を出来る限り削減することです。
引っ越しや安い駐車場に変更するなどして、日々の固定費の出費を減らします。
そして、同じ返済額でも手元に残るお金を増やして、自分自身で貯金を管理してください。
くれぐれも余裕が出てからといって使わないように、まずは返済を優先してください。
そして、一括返済を使って元本を一気に減らします。

固定費以外に減らせるもの

「固定費は徹底的に削減してるよ!しっかり削っても足りない!」という場合は下記のものを参考にしてみてください。
少しでも返済に回せるお金がないか見つけてみてくださいね。

固定費以外に減らせるもの

・飲み会代(一人数千円かかってしまう!)
・ランチ代(缶コーヒーは意外と高い!)
・交通費(少しの距離だったら歩く!など)
・生活必需品は大量買いで節約!(洗剤やシャンプー・トリートメントなどの生活必需品は、安いときにまとめて買うのが賢い♪)

臨時収入に出来るもの

・ネットアプリやオークションで持ち物を売りに出す
・クラウドワークスなどですぐに出来る仕事を探す

夜職をしていた僕が、後悔したお金の使い方10項目から導き出したマイルール

いかがですか?

節約&副業で返済をさらに簡単にしていきましょう。
通常の返済を行っていくと何年かかるか、そして一括返済すると何年で返済が終わるかを計算しながらがんばると乗り越えられますよ♪
ポイントは一括返済を行うところにあるので、副収入で得たお金は手元に残しておき、返済を手助けできるようにしておいてくださいね。

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