【まとめ】モビットを徹底解剖!

モビットはどういった特徴があるのでしょうか?
大手消費者金融の一つですが、その詳細や他の業者との違いはなにがあるのか?など、モビットのスペックを、良いところも悪いところもまとめ紹介します。
モビットを検討していた方もいなかった方も、きっと様々な情報を知れることでしょう。
また前提として、自分の納得のいくカードローンを探しましょう。

● 目次 ●
●モビットとは?
●モビットのメリット
●モビットのデメリット
●どんな人が向いてる?
●金利
●限度額
●申込方法・審査時間
●借入方法
●おまとめローン
●返済方法
●返済方式
●無利息期間
●店舗数

モビットとは?

モビットは三井住友銀行グループの傘下にある消費者金融です。
しかし、銀行が運営しているわけではないため、総量規制の対象になり、年収の3分の1以上の借入はできません。

申込条件

満20歳以上69歳以下で安定収入のある方

であれば誰でも申し込むことができます。
パート・アルバイト・派遣社員・自営業の方もOKです。
しかし、自身に収入のない専業主婦や年金生活者(年金以外に安定した収入のない方)は申込できません。

モビットのメリット

来店不要&電話なし&郵便物なし!「WEB完結申込」

WEB完結申込で申込めば、申込みから借入れまで、すべての手続きをホームページ上で済ませることができるので、大変便利です。
WEB完結で申込めば、来店もしなくて済み、電話でのやりとりもなく、郵便物が届く心配もありません。
ただし、カードが発行されないためATMを利用することはできません。

WEB完結申込にはいくつかの利用条件は次の2点です。

  • 三井住友銀行、もしくは三菱東京UFJ銀行の普通預金口座を持っている
  • 社会保険証もしくは組合保険証を持っている

以上の条件をクリアできる方にはおすすめです。

10秒簡易審査

ホームページやローン申込機から申込むと、氏名、生年月日、自宅・勤務先情報、希望額などを入力するだけで、融資の可否と利用限度額が表示される『10秒簡易審査』の機能がありますので、審査に不安な方は目安としてやってみてはいかがでしょうか。
結果は本審査ではありませんので、あくまでも目安としてお使いください。

審査スピードがはやい

本審査にかかる時間は最短30分です(結果はメールか電話で通知されます)。
ただし、これはあくまで最短であり、1~2時間かかることもあります。
申込の際は、余裕をもって午前中に申し込むのが良いでしょう。
夕方は申込が増え、さらに時間がかかってしまうことがあります。

また、特に急いでいる方は、ホームページで申し込みをし、コールセンターに電話して急いでる旨を伝えると、優先的に審査を行ってくれる場合があるので、最短を望む方はこちらを試してみてください。
※申込曜日や申込の時間帯によってその日にお金を借りれないことがありますので、あらかじめご了承ください。

即日融資にも対応

モビットは、申込日の即日に融資を受けることにも対応しています。
入金方法別に紹介します。

●口座に入金してほしい場合

ホームページにて申込み→契約→振込キャッシングの手続きを行います。
振込キャッシングの手続きを平日14時50分までに終えることができれば、その日のうちに指定の口座に入金されます。

●ローン申込機でカードを受け取りたい場合

ローン申込機で申込み、契約の手続きを行うとすぐにカードが発行されます。
その後、電話で審査結果が知らされ、その時点からカードを使えるようになります。

また、あらかじめホームページから申込み、契約まで済ませたら、ローン申込機でカードを受け取ることもできます。

ローン申込機は土日祝含む9~21時まで営業しているので、営業時間には注意しましょう。

※ 申込みした曜日や時間帯によって、即日融資を受けられない場合もあります。また、審査の結果によって融資不可となることもあります。

モビットのデメリット

銀行と比較すると、金利は高め

モビットの金利は3.0~18.0%です。しかし、これは消費者金融のなかでは標準的です。
消費者金融自体が高金利なので、銀行カードローンなども含めた業界全体から見ると高金利に分類されます。

金利重視の方は、他のカードローンを検討することをオススメします。

無利息期間なし

消費者金融は特に「無利息期間」が盛んで人気があります。
借入期間が短い方や、すぐに返済できる予定のある人は、この「無利息期間」を利用した方が良いでしょう。

しかし、残念ながらモビットには無利息期間のサービスはありません。
無利息期間のあるローンをお探しなら、プロミスやアコム、新生銀行カードローン レイクなどをチェックしてみてください。

総量規制の対象になる

モビットは三井住友銀行グループの傘下ですが、あくまで消費者金融なので総量規制の対象です。
ですので、年収の3分の1を超える金額を借入れることはできません。
なお、銀行やクレジットカード会社のショッピングは総量規制の対象外です。
※クレジットカードのキャッシングは総量規制の対象になります。

返済時に手数料がかかる

モビットの返済方法は、提携ATM、銀行振込、口座引落しの3つです。

このうち、提携ATMか銀行振込は返済時に手数料がかかります。

提携ATM…利用額1万円以下なら108円、1万円超なら216円の手数料がかかります。
銀行振込…金融機関によって手数料が異なります。

口座引落しなら手数料無料で返済できますが、三井住友銀行、もしくは三菱東京UFJ銀行の口座の指定のみですので、どちらの口座も持っていない場合は、手数料のかかる返済方法しか選ぶことができません。

どんな人に向いている?

モビットを知っていくうちに、向いている人と向いていない人の違いがわかってきました。
あてハマる人は利用してみても良いかもしれません。
当てはまらない人は、モビットでなくても良いかもしれません。

急いでいる

モビットは急いでいる方への対処方法が豊富です。
ホームページもしくはローン申込機から申込めば、直後に融資の可否と利用限度額が表示される「10秒簡易審査」もあり、目安がわかります。
また、ホームページから申し込んだあとにコールセンターに電話し、急いでいることを伝えると即日融資に対応できる場合もあります。

※ 申込みした曜日や時間帯によって、即日融資を受けられない場合もあります。また、審査の結果によって融資不可となることもあります。

こういった方法が充実しているので、急いでいる方にはオススメです。

在籍確認、電話、郵便物NGの方

様々な事情があります。
在籍確認を電話でしたくない方や、郵便物を送ってほしくない方など、こういった要望を持っているなら、モビットのWEB完結申込がおすすめです。

WEB完結申込とは、申込みから借入れまですべてホームページ上で済ませられる便利な方法です。
ウェブでのやり取りが主なので、郵便物が届くことも電話がかかってくることもないというスマートなサービスです。

ただし、利用には厳しい条件があります。

  • 三井住友銀行、もしくは三菱東京UFJ銀行の普通預金口座を持っている
  • 社会保険証もしくは組合保険証を持っている

以上の条件をクリアできる場合にはおすすめです。

金利

業者名 金利 遅延損害金
消費者金融 モビット 3.0~18.0% 20.0%

※ 金利、遅延損害金はすべて実質年率です。

モビットの金利は3.0~18.0%

この幅は、その人の限度額によります。
審査を行って、その人の状況がわかった上で利率が適用されます。
しかし、多くの場合、はじめのうちは上限金利に近い利率が適用されるようです。
ですので、金利の上限を注目してみてみるようにしてください。

限度額

業者名 限度額 金利
消費者金融 モビット 1~800万円 3.0~18.0%

モビットの限度額は1~800万円です。
上限まで借りる方にも、一般的なキャッシングをする際にも、この限度額は十分すぎる額です。
もちろん、この上限額いっぱいをすべての人が借入できるわけではありません。
審査を行い、限度額が設定されます。
はじめはどんなに多くても100万円以下のようです。
また、モビットは総量規制の対象になるので、年収の3分の1以上の借入はできません。

申込方法・審査時間

業者名 申込方法 審査時間(最短) 融資までの時間(最短) お試し審査 お試し審査入力項目数
消費者金融 モビット インターネット
ローン申込機
電話
郵送
最短30分

※申込みの時間帯によっては当日中の審査が難しいことがあります。

最短即日

※ 申込みした曜日や時間帯によって、即日融資を受けられない場合もあります。また、審査の結果によって融資不可となることもあります。

3

申込方法

モビットの申込方法は以下のとおりです。

  • インターネット(パソコン・携帯電話・スマートフォン)
  • 郵送
  • 電話
  • ローン申込機

「ホームページ上で手続きを完結させたい」ならパソコン・スマートフォン・携帯電話、
「カードがすぐに欲しい」ならローン申込機、というように、自分に合った申込方法を選ぶことをオススメします。

申込みの流れや融資までの時間は申込方法によって異なり、全部を紹介するのは効率的ではないので、今回は「もっとも早い方法」と「WEB完結申込」について紹介します。

モビットでの最速申込方法

パソコン・スマートフォン・携帯電話からモビットのホームページにアクセスし、「カード申込」画面で必要事項を記入し、申込み、その後フリーダイヤルに電話し、急いでいると伝え、すぐに審査をしてもらいます。
結果の電話がきましたら、ここで借入となります。
借入の方法は2通りあり、ローンカードで現金を手に入れる方法と、自分の口座に入金してもらう方法です。
前者は、ローン申込機に出向き、ローン申込機でカードを発行してもらったら、すぐにATMから借入ができます。
後者は、振込キャッシングを選択し、ホームページもしくは電話で手続きを行い、指定の口座に入金してもらう方法です。

WEB完結申込

WEB完結申込は、下記のような特徴があります。

  • 来店不要
  • 電話連絡なし
  • 電話のやり取りなし
  • 郵便物なし

また最大の特徴は、申込み→契約→借入れまでの手続きをすべてホームページ上で済ませることができるところです。

ただし、WEB完結申込には利用条件があります。

  • 三井住友銀行、もしくは三菱東京UFJ銀行の普通預金口座を持っている
  • 社会保険証、もしくは組合保険証を持っている
  • 源泉徴収票、給与明細書(直近2ヵ月分)、税額通知書、所得証明書、確定申告書のうちいずれかひとつの写しを提出できる
  • 社会保険証か組合保険証、および給与明細書(直近1ヶ月分)の写しを提出できる

上記の条件を全てクリアしなくてはなりません。

申込みの流れとしては、
ホームページの「WEB完結申込」画面で必要事項を入力して申込み

審査終了後、結果はメールで

審査に通過したら、ホームページ上で契約手続きを行う

入会完了のメールが届いたら、完了♪

この方法だとカードが発行されないので、借入れは振込キャッシングで行うことになります。

審査時間・融資までの時間

審査時間・融資までの時間についてはどうでしょうか?

審査時間

ホームページまたはローン申込機から申込めば、その場で融資可否と利用限度額が表示されます(これは事前審査の結果です)。
それから本審査に入りますが、本審査にかかる時間は最短30分となっています。
しかし、実際は1~2時間かかることもありますので、時間には余裕をもっておきましょう。
夕方は混み合うため、平日の午前中と比較的空いている時間帯でのご利用をオススメします。

先ほども述べましたが、ホームページから申込みをして、コールセンターに電話して急いでいることを伝えれば、さらに審査を早めてもらえます。

本審査の結果は、電話かメールで通知されます。

融資までの時間

郵送以外の方法で申込めば、いずれも申込みから借入れまで最短1時間程度で済ませることができます。(ただし、移動時間などは加算しません。)

振込キャッシングを利用する場合は、平日14時50分までに、申込み、契約、振込手続きを済ませておけば当日中に振込してもらえます。

また、ローン申込機で申込む(もしくはカードを発行する)場合は、ローン申込機の営業時間に注意してください。
土日祝含む21時まで営業しているところが多いですが、念のためホームページで確認しておきましょう。

なお、郵送で申込む場合は融資まで少なくとも数日かかってしまいます。急いでいる方にはおすすめできません。

必要書類

申込みには下記の書類が必要となります。

本人確認書類

  • 運転免許証

運転免許証がない場合は、

  • 健康保険証
  • パスポート

いずれかでOKです。

収入証明書(下記のうちいずれか1点)

  • 源泉徴収票の写し
  • 税額通知書の写し
  • 所得証明書の写し
  • 確定申告書の写し
  • 給与明細書の写し(直近2ヶ月分。賞与がある場合は直近1年分の賞与明細書)

※ 個人事業主は、別途「営業状況確認のお願い」という書類の提出を求められる場合がある

モビットの場合、収入証明書が必要かどうかは、申込み後に伝えられます。

他社は「収入証明書が必要になる条件」についてホームページなどに明記されているので、事前に準備すべき書類がわかります。(例えば、○○万円以上であれば必要、など)
モビットは申込んでみないと必要な書類がはっきりしないので、不便ですね。

提出方法

必要書類をスキャンしたもの、もしくはカメラで撮影したデータをパソコンや携帯電話、スマートフォンアプリからアップロードして提出します。
もちろんFAXでも送付できます。
また、ローン申込機が近くにあるならそこから提出もできます。

10秒簡易審査

モビットには、10秒簡易審査というサービスがあります。
これは、生年月日、年収、他社借入金額の情報を入力するだけで、融資の可否を診断してくれるもので、目安として使用する際に使います。

結果は、「ご融資可能と思われます」もしくは「申し訳ございませんが、ご入力いただいた情報では判断できませんでした」のどちらかです。

後者は、「融資は難しいかもしれません」ということをやんわり伝えるものですが、実際の結果は申込んでみないとわかりません。
お借入診断というシミュレーションもございますので、不安な方はそちらで試してからでも良いでしょう。
あくまでも目安です。

各社の自動契約機の『差』を調べてみた。

在籍確認・電話確認なしで申込めるところは『モビット』だけ!

借入方法

業者名 振込みによる借入れ 提携ATM(銀行・コンビニ)からの借入れ
可否 申込方法 当日中の借入れ 手数料 主な提携ATM 手数料
消費者金融 モビット 電話
インターネット
無料 三菱東京UFJ銀行
三井住友銀行
セブン銀行
イオン銀行
プロミスATM
セゾンカード
ローソンATM
E-net
全国の地方銀行・信用金庫
利用額1万円以下:108円
利用額1万円超:216円

※ 申込みした曜日や時間帯によって、即日融資を受けられない場合もあります。また、審査の結果によって融資不可となることもあります。また、振込キャッシングによる即日融資を希望する場合、平日14時50分までに申込み、契約手続き、振込手続きを済ませておく必要があります。

振込キャッシング

指定の口座に入金してもらう方法です。
手数料無料で利用できます。

手続きは、ホームページ(パソコン、携帯電話、スマートフォン)もしくは電話から行います。
平日9:00~14:50まで手続きすれば、最短3分で入金されますが、それ以降の時間帯になると、反映されるのは翌営業日になってしまうので注意してください。

提携ATM

提携ATMを利用すれば、すぐに現金を受け取ることができます。

自社ATMはありませんが、全国10万台の銀行・コンビニATMと提携している(2015年6月現在)ので、ATM探しに困ることはないでしょう。

主な提携ATM

  • 三井住友銀行
  • 三菱東京UFJ銀行
  • セブン銀行
  • イオン銀行
  • E-net
  • セブン銀行
  • ローソンATM

ただし、利用時に手数料がかかります。

利用額1万円以下なら108円
利用額1万円超なら216円

手数料が有料なのは残念ですね。

おまとめローン

業者名 おまとめ専用商品 総量規制 金利 限度額 最大返済回数
消費者金融 モビット 対象 3.0~18.0% 1~800万円 106

モビットは、おまとめローン専用ローンがありません。
そのため、モビットのローンをおまとめや借り換えとして利用することになります。
しかし、一言いえばモビットは向いていません。
というのも、総量規制の対象になるので借入額が制限されるうえ金利も高いので、良いところなしなのです。

おまとめとして利用するのであれば、総量規制の対象外・低金利の二つの条件をクリアする業者が理想です。

無利息期間

業者名 無利息期間
銀行 新生銀行カードローン レイク 契約日の翌日から30日間(初回のみ)
契約日の翌日から180日間(初回のみ、5万円まで)
ジャパンネット銀行ネットキャッシング 初回借入日から30日間(初回のみ)
消費者金融 プロミス 初回借入日の翌日から30日間(初回のみ)
ノーローン 借入日の翌日から7日間
アコム 契約日の翌日から30日間(初回のみ)

モビットには、「一定期間利息がかからない」無利息サービスはありません。
短期で返済できる予定があり、無利息期間を利用したいという方は、上の表にある業者を検討することをオススメします。

返済方法

業者名 返済期日 インターネットからの振込みによる返済 提携ATM(銀行・コンビニ)からの返済 その他返済方法
可否 対応金融機関 利用可能時間 手数料 主な提携ATM 手数料
消費者金融 モビット 5日
15日
25日
末日
三菱東京UFJ銀行
三井住友銀行
セブン銀行
イオン銀行
プロミスATM
セゾンカード
ローソンATM
E-net
全国の地方銀行・信用金庫
利用額1万円以下:108円
利用額1万円超:216円
口座引落
振込み

モビットの返済方法は、提携ATM口座引落、または銀行振込です。

競合他社のように、インターネットバンキングを利用した返済方法がないのは残念です。

提携ATMの種類はかなり豊富ですが、利用時には下記の手数料がかかります。

利用額1万円以下なら108円
利用額1万円超なら216円

また、銀行振込の際の振込手数料も利用者負担となります。

口座引落なら手数料無料ですが、引き落とし先として指定できるのは、三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行の口座のみです。
なお、追加返済(繰上げ返済)はいつでも何度でも可能です。通常の返済方法と同じ方法でできます。

返済方式

業者名 返済方式
銀行 三菱UFJ銀行カードローン 残高スライドリボルビング
三井住友銀行カードローン 残高スライド
みずほ銀行カードローン 残高スライド
住信SBIネット銀行Mr.カードローン(プレミアムコース) 残高スライドリボルビング
楽天銀行スーパーローン 残高スライドリボルビング返済
元利込定額返済
消費者金融 アコム 定率リボルビング
プロミス 残高スライド元利定額返済
モビット 借入後残高スライド元利定額返済方式
アイフル 残高スライド元利定額リボルビング
オリックスVIPローンカード 新残高スライドリボルビング返済
元利込定額リボルビング返済

モビットの返済方式は、借入後残高スライド元利定額返済方式です。

これは、借入残高によって毎月の返済額が増減(スライド)する方式で、キャッシング業界では一般的なものです。

最初は返済額が大きめですが、借入残高が少なくなっていくことにより、毎月の最低返済額も少なくなっていきます。
詳しくは下記の表を参考にしてください。

借入残高 毎月の返済額
10万円以下 4,000円
10万円超過、 20万円以下 8,000円
20万円超過、 30万円以下 11,000円
30万円超過、 40万円以下 11,000円
40万円超過、 50万円以下 13,000円
50万円超過、 60万円以下 16,000円
60万円超過、 70万円以下 18,000円
70万円超過、 80万円以下 21,000円
80万円超過、 90万円以下 24,000円
90万円超過、 100万円以下 26,000円

注意点

この返済方式は、返済が長期化し余分な利息を払わなければならないことに繋がるため、必ず「繰上げ返済」をすることをオススメします。
追加で返済すれば元本の返済になるので、完済が早まることで利息も節約できます。

店舗数

業者名 自社ATM 主な提携ATM 有人店舗の店舗数 自動契約機の設置数
消費者金融 モビット 三菱東京UFJ銀行
三井住友銀行
セブン銀行
イオン銀行
プロミスATM
セゾンカード
ローソンATM
E-net
全国の地方銀行・信用金庫
0 303

モビットは、有人店舗や自社ATMを持っていません。

ローン申込機(自動契約機)の数は大手消費者金融と比べると多いとは言えませんが、提携ATMが豊富で、金融機関数は40以上、全国で10万台のATMを利用できます(2015年6月現在)。
ただし、提携ATM利用時は108~216円の手数料がかかります。

有人店舗がないので、直接窓口で担当者と話をすることはできませんが、相談や質問したい場合はコールセンターで対応してもらえます(営業時間は土日祝含む9時~21時)。

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