横浜銀行といえば、日本トップレベルの地方銀行ですが、そんな横浜銀行のカードローンはどういったものなのでしょうか?
地方銀行なので、どうしても利用制限があり、全国対応している銀行と比べると劣っているように感じますが、当てはまっている方は「コレ」というポイントがあるのかどうか、簡単に紹介していきます。
横浜銀行は「はまぎん」と呼ばれ神奈川県民には馴染みのある銀行です。というのも、小田急線沿いの電車内に中刷り広告が出ていたり、百貨店などに横浜銀行のATMは数多くあります。
横浜銀行カードローンは神奈川県民に特におすすめできるものです。ATMが駅構内に多くあることで、借入や返済はとても簡単です。
ここではわかりやすさを重視しています。3分で読める内容にまとめていますので、時間がない方はパパッとチェックしておきましょう。
さらに詳しく紹介している記事もありますので、もっと知りたいという方はそちらをご覧ください。
横浜銀行カードローンの強み
金利は1.9~14.6%とかなり低金利です。
上限金利はメガバンクの三菱東京UFJ銀行カードローンと同じ14.6%で、下限金利は三菱東京UFJ銀行カードローンが4.6%なのに対し、横浜銀行カードローンは1.9%なので、下限金利では横浜銀行カードローンのほうがメガバンクに勝っていますね。
また、下限金利に関しては他に争えるカードローンはほとんどありません。
金額が大きくても、小さくても、いずれにしても低金利、というのは横浜銀行カードローンの強みなのではないでしょうか。
また、利用中に関していえば、「小田急線を利用する方」に特にオススメです。
それは、小田急線全70駅にATM設置するなど、利用者が少しでも利用しやすいように駅に着目してサービスを展開する気遣いがあるからです。
横浜銀行カードローンは利用者に制限があるからこそ、それを活かしたサービスにも工夫しています。
小田急線とは、神奈川県と東京都をまたぐ路線ですが、通勤などで利用する方も多いので、神奈川県にお住まいの方も東京都にお住まいの方どちらにも利用しやすい路線を選んでいるあたり、非常に効率的だと考えます。
また、スマホやPCから24時間申込可能です!WEB完結で申し込めるのはとっても嬉しいですよね。時間を気にせず申込&借入!ぜひご活用ください。
申込制限は、大手銀行カードローンでは珍しく専業主婦OKです!その他パート・アルバイトは申し込みOKですが、学生は申し込みNGとなっています。年金は収入に含まれるとしていますので、年金生活者の方も安心して申込ができます。横浜銀行カードローンの申込の範囲は非常に広いので大手にはない地方銀行の底力を見せつけられますね。
最低返済額は2000円からOKです。余裕がないときは最小返済額のみを返済していき、ボーナスで一気に返済するのが賢い方法かもしれません。
横浜銀行カードローンの概要
業者名 | 横浜銀行カードローン |
実質年率 | 1.9~14.6% |
限度額 | 10~1,000万円 |
総量規制 | 対象外 |
遅延利率・遅延損害金 | 18.0% |
申込条件 | ● 神奈川県内、東京都内、群馬県前橋市、高崎市、桐生市のいずれかに住んでいる、もしくは、勤務している ● 契約時の年齢が満20歳以上69歳以下である ● 安定した収入がある人、またはその配偶者(専業主婦、パート・アルバイトは申込可能、学生は申込み不可。また、収入には年金を含みます) ● 横浜銀行の口座を持っている(カードローン申込み時に同時申込みも可能) |
審査時間 (最短) |
最短即日 |
融資までの時間(最短) | 最短即日 |
お試し審査 | なし |
申込方法 | インターネット 電話 郵送 FAX 店頭窓口 |
必要書類 | 本人確認書(下記のいずか)
● 運転免許証 収入証明書(希望額が310万円以上の場合、下記のいずれかの書類(コピー)が必要になります) ● 源泉徴収票(勤務先の会社名の記載のあるもの) |
借入方法 | ●振込による借入(インターネットで申込)・・・手数料無料
●提携ATM(銀行・コンビニ)からの借入れ・・・手数料有料 ・平日8:45~18:00:108円 |
無利息期間 | なし |
返済方法 | ●インターネットからの振込みによる返済(横浜銀行のみ)・・・手数料無料
●提携ATM(銀行・コンビニ)からの返済・・・ATMによりバラバラ 無料 ●その他返済方法(横浜銀行ATM・店頭窓口・口座引落) |
返済方式 | 残高スライド定額リボルビング |
横浜銀行の口座を持っている人はさらに便利に利用できます。
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