カードローンの返済が遅れると課せられるペナルティ【一覧】

カードローンを組むと必ず毎月1回しないといけないのが借入金の返済です。
分割の仕方によって違いはありますがだいたい1万円~3万円
多い人では5万円~10万円といった返済をしないといけないこともあるでしょう。

当然、自分の借りているお金ですので
きちんと期日を守って返済をしていかないといけないわけですが
急な出費が重なりどうしても期日までに返済できないことがあるかもしれません。

では期日までに返済できなかった場合、あなたにはどのようなデメリットやペナルティがあるのでしょうか。
今回は期日までに返済ができなかった場合という点を解説していこうと思います。

期日までに返済できなかったらどうなるのか

期日までに返済できない場合どうなるのでしょうか。
よくドラマなどで怖い人が取り立てに来る場面を見ますが
実際にそういうことはあるのでしょうか。

まず返済の期日までに返済の確認がとれなかった場合
返済期日の翌日にカードローン会社から電話がかかってきます。

それに出た場合は、何故返済できなかったのか
いつになったら返済ができるのかということを問われると思います。

仮にカードローン会社からの電話に全く出なかった場合は
次に内容証明郵便での督促があります。

それでも連絡が取れない場合は
カードローン会社が裁判の手続きを進め
最終的には給与や資産の差し押さえなど強制執行が課せられます。

ドラマなどでよく見る怖い人たちの取り立てというのは
本来は法律で禁じられている行為なので
よほど悪質ないわゆる闇金といわれるところからの借り入れでなければ
まず無いと思って間違いないでしょう。

ですが、そういった取り立てがないからといって
返済をしないままでいると数多くのデメリットやペナルティがあります。

返済が遅れた場合のペナルティ

では、返済が遅れた場合どのようなペナルティがあるのでしょうか。

1、遅延損害金

返済が遅れた場合、その遅れた日数に対する遅延損害金を支払わなければいけなくなります。
通常の返済額にプラスして遅延損害金まで支払わなくてはならなくなるため
ただでさえ回らない首が更に回らなくなる可能性もあります。

遅延損害金は法律により、上限が決まっています。
その上限が年率20%となっていますので多くのローン会社で
遅延損害金は年率20%で計算されています。

例えば100万円借り入れている人が1か月支払いが遅れた場合
15,000円以上ものお金が遅延損害金として上乗せされる計算となります。

この遅延損害金は遅れる日数が長ければ長くなるほど高くなりますので
もしどうしても期日までに返済できないときも
なるべく早く返済することをおすすめします。

2、カードローンの利用ができなくなる

当たり前といえば当たり前かもしれませんが
期日までに返済の確認が取れなかった場合
返済が確認できるまで、カードローンが利用停止となり
新たな借り入れができなくなります。

もちろん返さないといけないものを返していないのに
新たに借り入れをするなど言語道断ですが
どうしてもお金が必要な時にカードローンが利用できないとなると
大変困った状況になってきます。

期日までにきちんと返していればカードローンが停止することはありませんので
あまり褒められた方法ではありませんが、期日までにどうしても返済額を用意できない場合は
期日前までに返済額分を新たに借り入れて、その月の返済に回せば
形としては期日までに返済を終えたことになります。

ただしこの方法を続ける限り、借金はいつまでたっても減りませんし
無駄に利息だけ払い続けるようになってしまいますので
どうしても返済が厳しい時だけにするようにしましょう。

3、支払いが遅れた事実を信用情報機関に登録される

これが最も大きいペナルティなのではないでしょうか。
カードローンが利用停止になっても、利用しなければ済む話ですし
遅延損害金も、言ってしまえばお金を払えば解決します。

ただし、この信用情報機関に登録された情報に関しては
いくらお金を払っても消すことはできません。

この信用情報機関に遅延や延滞の事実を登録され
いわゆる「ブラックリスト」入りをしてしまった場合
最低でも5年間は、まともな融資を受けることができなくなってしまいます。

例えば、あなたが車が欲しくなった時もローンを組むことができません。
ローンが組めないということは高額な車には手が出ず
現金で買える範囲で車を探す他なくなります。

またあなたがマイホームを持とうと思った時
住宅ローンを組むことができなくなります。
住宅ローンが組めないとなるとマイホームを持つことができません。

このように信用情報機関に遅延や延滞の情報を残されるということは
長期間にわたってあなたの人生の不利益になってしまいます。

少しお金を返せなかっただけで、と思うかもしれませんが
それだけであなたの信用は失墜してしまいますので
できるなら、指定された期日までにしっかり返済するようにしましょう。

まとめ

今回はもしも支払いが遅れた時に課せられるペナルティのお話しでした。
借りた物は約束通りしっかり返すのが常識です。

その約束を反故にしてしまうと、あなたの社会的な信用が失墜してしまう
社会的な信用を無くすということは、今後のあなたの人生にとって不利益でしかありません。

借りたお金はしっかり返済するのが大切ですが
それには借りる前にちゃんと返済できるか計画を立てることが必要になっています。
計画的に利用すればカードローンはあなたの強い味方になるでしょう。
是非とも計画的に利用していくようにしましょう。

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