急な海外出張!借入残高があるままのときはどうしたらよいのか?

仕事柄、海外へ出張する人は意外と多いものです。
このような機会がない無縁な人からすると憧れの的ですが、当の本人にとっては、負担になることも多いです。
特に、急な海外への出張で、かつ長期のものとなると、その負担の大きさは火を見るより明らかですよね。
そんな中、もし「カードローンの残債があった場合…どうなってしまうのか?」が気になるところ。
ということで、この残債がある状態での海外出張について触れていきます。

■毎月請求が来ることは当然のこと

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「借りたお金は利息を付けて返さなければならない」。
これは、カードローンサービスを利用する上、絶対条件となります。
債務整理以外は、例外はありません。
したがって、長期の海外出張へ行くことになっても、カードローン業者は関係ありません。
結果、毎月、変わらず決まった日に、返済請求が来ることになります。
言葉は悪いですが…カードローン業者としたら、個人の都合にいちいち付き合っていたら商売にならないわけですから、このような状況になることは当然のことです。
中には「海外に行っている間は、何となくだけど返済の請求は止まって…日本に帰ってくるまで待ってくれる」という淡い期待を持った人もいるかもしれません。
残念ながら、このようなことは絶対にないので…繰り返しになりますが、長期の海外出張であっても、地道に毎月返済をしていくことになります。

■給与が外国の銀行口座に振り込まれる場合は?

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先の毎月の返済の話を、ここでもう少し掘り下げてお話をしていきたいと思います。
それが、給与が海外の銀行口座に振り込まれるようになったらどうするのか?ということ。
海外出張へ行ったとしても、変わらず、日本国内の銀行へ振り込まれるのであれば、普通に引き落としになるだけなので、問題はないでしょう。
これが、海外の銀行へ振り込まれるようになるのであれば、話は全く変わってきます。
言ってしまうと、非常にややこしいことになります。
まず、カードローン業者が、この海外の銀行から引き落としができるか?という点。
結論から言えば、厳しいと言わざるを得ません。
カードローン業者の中には、そのまま海外の銀行から引き落としができるように手続きをしてくれるかもしれませんが…。
皆無と思っておいてください(そもそも海外の銀行から引き落としをすること自体がややこしくなる)。
であれば、どうするのか?
残念ながら、自腹を切って、日本国内の銀行口座へ送金をすることになります。
他にもやりようがあるかと思いますが、この送金が一番スタンダードな方法といえるでしょう。
送金には、そこそこの金額が必要となるため、送金手数料にプラス利息という意図しない二重苦が待っているのです。
ただでさえ、金銭的な余裕がなく、利用したカードローンのため、この二重苦は思いの外、負担増になるため、ある程度は覚悟をしておかなければなりません。
ただ…念頭に置いておきたいことが1つあります。
それが「ネットバンキング」です。
ネットバンキングの場合、海外での給与を普通に、国内の銀行のように振り込んでくれる場合があります。
色々な、面倒な手続きを端折ることができるため、海外業者でもOKとしている場合もあるというわけですね。
これが可能であれば、消費者金融業者を始め、カードローン業者も、普通に引き落としを行うことができます。
であれば、海外出張の可能性があるのであれば、元からネットバンキングに振込口座を指定しておき、こちらを利用するようにすると、多少リスクは軽減することができます。

■カードローンの種類によっては海外のATMから借入は可能

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皮肉な話ではありますが、返済はややこしくなる可能性がありますが、借入は、普通に利用することができます。
「カードローン業者によっては」という条件付きではありますが。
借入するときは、当然、その国の通貨で借りることができるため、非常に便利です。
こちらも手数料など、交換レートの問題もあり、利息以外の出費が増えてしまうため、可能な限り借入は避けたいところです。
ともあれ、いざという時は、役立つことは間違いないため、念頭に置いておくとよいでしょう。
また、海外へ出張する前に、確認をしておくことをおすすめします。

■言うまでもなく…完済させてから旅立つことが理想

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ここまで、海外への長期出張をした場合の、カードローン返済について触れてきました。
が、言うまでもありませんが、やはり出張する前に、完済をさせて身を綺麗にしておくことを強くおすすめします。
やはり、何か問題があった場合、対応が一手遅れてしまうことは否めません。
例えば、引き落としができなかった…つまり、返済が滞らせてしまった場合ですね。
この一手遅れてしまうことで、遅延分の利息が大きくなってしまい、とんでもない額を請求されてしまったりと…。
加えて、信用情報にも傷が付いてしまうため、踏んだり蹴ったりの状態です。
このようなリスクがあるからこそ、可能であれば、親を始め親族を頼ったり、友人知人を頼ってでも、完済をさせておくとよいと考えます。

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