カードローンの審査、不安に感じている方は多いのではないでしょうか?
今回は、すぐに出来て、なおかつ為になる「カードローンの審査に通りやすくなる裏技」をご紹介します。
不安な方はぜひ試してみてください。
こうすればカードローンの審査に通りやすくなる!裏技9選
① 審査が甘いところを選ぶ
どこが甘いかなんてわからない!そう思いますよね?
安心してください、見極める方法があります!
それは、金利が高いところです。といっても、闇金などではありませんよ。法外な金利を要求してくるようなところでは絶対借りてはいけません。
全うな貸金業者というと銀行カードローンや消費者金融などがすぐに思い浮かぶかと思います。
その上限金利に注目してください。消費者金融の多くは18%、銀行カードローンは15%前後が多いと思います。
審査が不安であれば、上限金利が高いところを選ぶようにしましょう。
⇒通りやすいカードローンはどの会社?審査合格率が一番高い会社はココだ
② 申込情報はたくさん書く
しっかりと記入することで、真面目な印象を与えます。手書きであればキレイな字で、丁寧に書きましょう。情報は多ければ多いほど良いので、細かい内容も記載するように心がけましょう。一生懸命空白を埋めようとしている人を悪くは思わないはずです。
一生懸命さが伝われば、真面目で誠実な人という印象を与えることができるはずです。
出来るだけ空白は作らないようにしましょう。
③ 借入件数は出来るだけ減らしておく
借入件数が3社以上(もしくは4社以上)ある場合は、返済トラブルになる可能性が高く、新規の審査で不利に働いてしまいます。借入額よりも件数を重視しているところが多いほど、他社の借入は出来る限り少なくしておきましょう。
また、新しいところのほうが便利で多く使っていきたいと思っている場合は、完済後解約しても良いでしょう。
④ 最後の申込から時間を空ける
直近でカードローンに申込をした期間が1ヵ月以内であれば、少し時間を空けて申し込んだほうが良いでしょう。信用情報にはカードローンに申し込んだ記録が登録されており、それは一定期間で消えます。申し込んだときに記録が残っていれば審査に通りにくくなってしまいます。
⑤ 年収や勤続年数を若干盛る
大幅にいじることは良くないですが、多少の上乗せなら問題はありません。
ボーナスや臨時収入なども入れてみましょう。すべて正直に書くよりも、良く見せておいたほうが賢明です。
⑥ 年相応の住居形態をする
審査には、利用者の年齢によって住居形態の基準があります。例えば若く独身の方は親と同居している場合がより有利になり、36歳以上の方が独身だと不利になります。
一人暮らしをしている方は住民票を実家に戻す、36歳以上独身であれば、家庭を持つ準備をする、など、審査に通りやすい属性にしておくことが大切です。審査において20~25歳は若者、36~60歳は高齢という位置づけがなされています。つまり26~35歳までが最も審査に通りやすい年齢といわれています。年相応の暮らしをしていることが、審査においては重視されているのです。
⑦ 名前と住所を変える
結婚などを機に名前が変わる方も多いと思いますので、タイミングが合えばそれでも良いでしょう。それ以外の方法は有名な金融マンガにも載っていたちょっとグレーなやり方です。
本当に出来るのかは確かではありませんが、名前と住所を変更すれば全くの別人になることもできるでしょうから、不可能ではないでしょう。
どうしても審査に通りたいときの最終手段として覚えておくのもアリでしょう。
⑧ 審査に通りやすい時期に申し込む
実は、審査に通りやすい時期というのは存在します。大きな差はないかもしれませんが、ギリギリで落とされてしまう人には心強い味方になってくれることでしょう。その時期というのは、カードローンの申込が減る時期、つまり閑散期です。繁忙期は申込が多いのでギリギリの人も落としてしまいます。少しでも質の良いお客さんに貸したいという気持ちはわかりますよね。ですので、閑散期に申し込むことがオススメ。閑散期は6月・12月だといわれています。あとは、決算やノルマなどがちらつく年度末・月末・決算月の3月なども、審査に通りやすい時期だといわれています。
⑨ 利用使途は「レジャー費」「旅行費」「習い事の費用」など
カードローンの利用使途は、基本的に自由です。(事業資金は除く)ですが、悪い例は多くあります。それは「ギャンブル資金」「株の投資資金」など。これらは悪い印象を与えて、審査に通りにくくさせてしまいます。最も良いのが「レジャー費」「旅行費」「習い事の費用」などです。生活費と記入する方が多いようですが、それは無難な感じですね。好印象となるのは「遊び系」です。ただし、もちろんのことですが嘘の申告はいけませんよ。
利用使途記入に迷ったら上記の例を参考にしてみてください。
最後に
いかがでしたか?
もちろん、上記の項目をやったら必ず審査に通るというわけではありません。
あくまでも審査に通りやすくするだけなので、少し不安に思ったときに試してみてください。
審査に落ちた経験がある方は、何が原因かを把握することが近道です。