「副業」はカードローンの収入に入れても良いのか?

カードローン審査において重要なのが、「年収」です。年収は月収+ボーナスなどをイメージされる方が多いのではないでしょうか。
しかし、会社からもらう年収だけではなく副業をしている方や

最近では、本業以外にも副業で収入を得ている人も少なくありませんが、今回はカードローンと副業の関係について見ていきましょう。

■副業も合算して構わない

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そもそも、カードローンの収入欄に本業だけでなく副業分も合わせて書いていいのか、という疑問がありますが、結論から申し上げますと、副業分の収入を合算しても構いません。

副業とはいってもれっきとした収入ですので、堂々と書いて構いません。2か所、3か所となっていても、その全てを合算してOKです。

副業の収入も合算することによって、消費者金融であれば総量規制である「年収の3分の1」が引き上げられることになり、限度額を多く設定される可能性もあります。

限度額を多く設定されれば、金利も低金利となり、有利な融資を受けられる可能性もあるのです。

■こんな副業はどうするの?

ただし、副業と言っても様々ですので、副業別に分析をしていきましょう。

【コンビニのバイトなど】
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普段は仕事をしているが、仕事終わりにコンビニでアルバイトをしている場合については、最も問題がないパターンです。

コンビニのバイトでも源泉徴収票はしっかりともらえますので、万が一収入証明書類が必要になったとしても、本業の源泉徴収票と合わせてすぐに提出できます。

ちなみに、カードローン審査では在籍確認がありますが、本業の勤務先である必要性は必ずしもありませんので、都合の良い勤務先を選びましょう。

【投資の場合】
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不動産投資や株・FXでの投資を副業としているとなると、多少事情が変わってきます。

もちろん、これらの収入を副業として合算するには問題ありませんが、収入証明書類が面倒です。

株式投資や不動産投資では、当然ながら源泉徴収票は発行されません。

投資を副業としているのであれば、副業分の収入証明書は「確定申告書」となります。

自営業の人ならば当たり前のように行っている確定申告も、サラリーマンにとっては大変な作業です。

確定申告書を提出せずに収入欄に合算した金額を記載すると、「虚偽申告」となって審査落ちする可能性もあるのです。

【在宅ワークの場合】
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最近では様々な在宅ワークがあり、副業としても人気が高まっています。

昔ながらの内職から、パソコンやスマホを使ったクライドソーシングの副業まで様々です。
もちろん、在宅ワークも副業として認められていますが、これを記載するかどうかはケースバイケースです。

毎月安定した収入を得られる在宅ワークでしたら、記載して問題ありません。

ただし、月によって収入が安定しない在宅ワークであれば、記載しない方がかえって好都合かもしれません。

あえて不安定な収入の在宅ワークを記載するということは、本業も不安定なのではないかと思われてしまうからです。

【家庭教師の場合】
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大学生を中心に人気の副業は、家庭教師です。
家庭教師は、その雇用形態によって注意点が異なります。
家庭教師センターのようなところに登録をして、そこから派遣されている形態の場合、家庭教師センターから源泉徴収票が発行されるので、収入証明書類は問題ありません。

一方、直接契約を結んでいる場合には少し事情が異なります。

源泉徴収票が発行されないので、契約を証明するものがなければなりません。

できれば契約書があるといいのですが、ない場合には報酬が振り込まれている口座の預金通帳を提示するといいでしょう。

その際、振込人名義が記されていればなお良しです。

■こんなのも「副収入」?

では、次のようなものは副業に入るのでしょうか?それとも副収入?

【ギャンブルの場合】

パチンコやパチスロ、競輪・競馬などのギャンブルで得たものも言ってしまえば副収入です。年収に入れてしまう人もいます。ギャンブルは幅広く、宝くじなども含まれますので、収入としてみて良いのか?と思う方はいらっしゃるでしょう。割と自己判断に委ねられます。

【不動産収入の場合】

不動産を所有していてプラスになっている場合は副収入として確定申告もされます。そのため、多少のプラスになっているのであれば副収入として年収に入れましょう。

【年金の場合】

年金を収入とみなしているカ―ドローン会社はいまのところ少ないです。ほとんどの業者は年金のみで生計を立てている方の申し込みを許可していません。大手業者で唯一許可しているのはじぶん銀行カードローンくらいです。

【物販で得たお金の場合】

オークションやフリーマーケット、物品販売で少しでも収入があるのであれば、副収入として換算して問題はありません。自分で作った物を売っている人や、持ち物を売って収入としている人もいます。それがメインではない場合は副収入として年収にプラス計算しても良いでしょう。

まとめ|「副収入」は幅広い!

ここまで紹介してわかっていただけたと思いますが、副収入の基準はわりと自己判断です。
年収にいくらか上乗せしている方がいるのはこのためです。どういった収入があるかもう一度よく考えてみてください。


いかがでしょうか?

副業をしている人は生活が苦しいケースもあり、わざわざ合算して限度額を増やしてまでお金を借りると、返済が苦しくなります。副業をどういったものとしてとらえるかはあなた次第です。

もし副業が不安定ならば、本業分の収入のみで勝負した方が、今後の自分のためにもなるかもしれません。

副業や副収入の良い部分を活用してみてください。

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