総量規制前にプロミスで借入、取り立てという恐怖の経験をした話

プロミスを利用したのは大分前の事ですが当時は連日のようにテレビCMや広告などが盛んで全国どこの駅前にも必ず無人のATMが設置されているほど、カードローン全盛期でした。
プロミスの利用を決めた時点での他社のカードローンからの借り入れ状況は2社:20万円ありましたが、カードローンの便利さや魅力を知り、毎月の返済に関しましてもそこまで財布を圧迫するまでには無かったのでカードローン会社の中でも大手で知名度も抜群のプロミスと機会があれば契約したいと考えておりました。

プロミスの利用理由は、趣味の車

当時は飲食業の正社員として1年ほど勤務しており安定した収入はありましたが、地方の田舎町にありましたので月給も20万から控除されて手取り約15万ほどと高待遇を受けられるお仕事ではありませんでした。

休日も不定期でしたので平日を利用して車で1時間はどかけて市内までショッピングに出かけましたが、ちょうどその頃は車を買い変えた時期でもあり内装や外装のオプションなども付けたいと考えていましたので、買い物でお金を使いすぎた事も重なって市内からの帰りにプロミスで申し込みをする運びとなったのです。

店内の様子

場所は3車線の国道の交差点にある有人店舗の事務所でコンビニの駐車場と併設しており隣にはGS(ガソリンスタンド)もある交通量、利用客とも往来の激しい賑やかな店舗でした。
運転免許証や通帳など必要書類を準備していざ店舗に入ろうとした瞬間あまりの利用客の多さと必死で走り回っている従業員の姿に躊躇してまた違う日にでも申し込みしようとも考えるほどでした。そんな中、待合室の椅子が1つだけ空いてましたので暫く様子を見ることにしたのです。
融資前の申し込みで待つ事は初めての経験でしたが10分くらい待っているとようやくカウンターの席が1つ空きましたので、そこで融資の旨を伝え申し込み用紙への記入が始まりました。
引っ切り無しに鳴り響く電話応対してる従業員の声や利用客が入って来るたびに開く自動ドアを横目で見ながら申し込み用紙を手渡し、在籍確認、審査と利用客が多い割にはスムーズに進行されていきました。
これほど利用客が多いと、審査や借入に時間がかかると思っていたので、さすがに慣れているだけあるなと思いました。プロミスのサービスの良さなのかもしれません。
従業員たちは忙しいながらも客の出入りや審査、すべての業務をしっかりこなしていました。

スペックを知らないまま申込

当時は審査という過程は知っていましたが条件次第で審査に落ちる事もあるとは理解しておらず、お金を借りられる事が当たり前と思っていました。
プロミスの契約でもまた然りでとにかく早くお金を借りたい事だけで頭が一杯で審査の事もそうですが、年金利やリボルビング方式などはさっぱりで新規契約に限り30日間無利息で利用できる事くらいしか頭にはありませんでした。
ともあれプロミスでは入店してから審査回答が約30分、トータルで約1時間と言うスピード融資を受ける事ができ本人融資希望額の上限額通りの10万円を引き出しました。
これをタイヤ、ホイール、カーオーディオなどの購入に充てる事ができたのです。

ここで一つ注意があるのですが、プロミスの無利息期間サービスは自動ではないというところです。
担当者に「無利息期間を利用したいんですけど、自動で出来るんですか?」と尋ねるとメールアドレスの登録とWEB明細の利用登録が必要とのことでした。
これは聞かなければ教えてくれなかったのかはわかりませんが、聞いたら丁寧に教えてくれました。
申込用紙や申込フォームにも書かれているのかもしれませんが、不安な時はこの2点だけ覚えておいてください。

当時の取り立ての様子を語る

毎月の返済額も4千円とそこまできつい事はありませんでした。しかし、カードローンを利用した事でどこか羽振りが良くなって友人に奢ったりしてしまっていました。それだけだったら良かったのかもしれませんが、融資枠を使い切るとまた違うカードローンを利用すれば良いという余裕と、自分のお金でないような高揚感に浸り自ずと借り入れ件数、借り入れ総額とも増えるようになってきたのです。

事実プロミスと契約した後も複数のカードローンをつまみ7社200万の借金を背負う事となり、プロミスも完済までに5年を費やしましたので借り過ぎには十分注意が必要となります。
プロミスとの取引期間中には今思い出してみても身震いするような恐ろしい出来事があり、諸事情で返済期限が2ヶ月も過ぎてしまったある日に自宅に黒いスーツを着た男性2人が返済を迫りに訪問し、泣く泣く毎月の最低入金額の4千円を支払っておひきとりしてもらえた経験があります。これによって家族にも借金がバレてしまった辛い過去もありました。

現在はグレーゾーン撤廃、総量規制も導入され債権者を保護する観点から利用しやすくなりましたが、無計画な利用でお金を借りすぎると恐ろしい体験をする事となりますので余裕を持ったカードローンライフを送って頂きたく事を切に願っております。

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